・令和 3年度(2021年)・令和 2年度(2020年)・令和元年度(2019年)・平成30年度(2018年)
・平成29年度(2017年)・平成28年度(2016年)・平成27年度(2015年)・平成26年度(2014年)
・平成25年度(2013年)・平成24年度(2012年)・平成23年度(2011年)・平成22年度(2010年)
・平成21年度(2009年)・平成20年度(2008年)・平成19年度(2007年)・平成18年度(2006年)
・平成17年度(2005年)・平成16年度(2004年)・平成15年度(2003年)・平成14年度(2002年)
平成25年3月9日(土)~4月7日(日) | 重要文化財 中井家伝来茶室起こし絵図展―江戸時代のペーパークラフト― |
平成25年4月20日(土)~5月26日(日) | なにわユーモア画譜―関西大学所蔵大坂画壇コレクションを中心に― |
平成25年6月1日(土)~6月30日(日) | 住まいをデザインする顔-関西30代の仕事- |
平成25年7月3日(水)~7月7日(日) | 全国大学・高専卒業設計展示会 |
平成25年7月13日(土)~9月1日(日) | ミュシャ くらしを彩るアール・ヌーヴォー |
平成25年9月7日(土)~9月9日(月) | 設計競技入選作品展 |
平成25年11月30日(土)~12月23日(月・祝) | 匠の技に学ぶ~日本の大工と絵図・道具in 大阪~ |
平成26年1月3日(金)~平成26年2月14日(金) | 昭和の日曜日 ― 家族旅行・百貨店・映画 ― |
平成26年2月22日(土)~2月23日(日) | 浪花の春を彩る「浪花の大ひな祭り」 |
平成25年3月9日(土)~4月7日(日)
(開催期間中の休館日 3月12日・18日・19日・21日・26日、4月2日)
起こし絵図というのは、江戸時代に多く制作された立体的な図面で、台紙に平面図を描き、その上に立面図や内部の展開図を描いた厚手の紙を張り合わせたものです。茶室をはじめ数寄屋建築が中心で、通常は折り畳んでおき、見るときには壁面を起こして模型のように組み立てます。
江戸時代に大工頭を務めた中井家には当時の資料が伝来し、現在「大工頭中井家関係資料」として重要文化財に指定されていますが、そのなかには茶室起こし絵図も多数含まれています。
この展覧会では、中井家に伝来する茶室起こし絵図を一挙に公開し、その魅力を紹介するとともに、茶人としての中井家にも焦点を当てます。
<主 催> 大阪くらしの今昔館(大阪市立住まいのミュージアム)
<会 場> 大阪くらしの今昔館8階 企画展示室
※会場へは1階または地下1階より専用エレベーターをご利用ください。
<入 館 料> 企画展のみ 300円
企画展+常設展 一般 800円(団体700円)
高・大生 500円(団体400円)
※学生料金は学生証要提示
※年間パスポートでもお入りいただけます。
※中学生以下、障がい者手帳持参者、市内在住の65 歳以上の方は
無料です(証明書要提示)。
<展示内容> 妙喜庵待庵、高台寺時雨亭、如庵、伏見奉行屋敷小座敷などの
起こし絵図
古田織部書状、近衛信尹(のぶただ)書状
中井正清像、中井正知像
など
<関連事業>
・講演会
日 時:平成25年3月31日(日)13:30~15:00(開場は13:00)
講 師:熊倉功夫氏(国立民族学博物館名誉教授、静岡文化芸術大学学長)
テーマ:茶室と日本文化
場 所:住まい情報センター ホール(当館ビル3階)
定 員:200名(要事前申込、先着順)
参加費:無料
申 込:事前申込制
高台寺 時雨亭建地割(起こし絵図)
相阿弥好 大徳寺塔頭大僊院ニ有之上下石之庭建地割(起こし絵図)
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平成25年4月20日(土)から5月26日(日)まで
(開催期間中の休館日 4月23日・5月7日・14日・20日・21日)
大阪では江戸時代から明治・大正・昭和初期にかけて「大坂画壇」といわれる画家たちが優れた作品を数多く制作しました。本展覧会では、関西大学図書館が所蔵する「大坂画壇コレクション」の中から、大阪らしく滑稽でユーモアに富んだ作品を中心に約70点の作品を展示します。
近世の画家では、滑稽で風刺あふれる戯画で知られた耳鳥斎(にちょうさい)、貴族や豪商など富裕層から一般庶民に至るまで幅広い層に受容され、華やかな風俗画を制作した月岡派、近代では浪華の女性情緒を描いた北野恒富(きたのつねとみ)、大阪の下町の風俗や年中行事を描き続けた菅楯彦(すがたてひこ)など、多彩な構成で大坂画壇の魅力に迫ります。
<主 催> 大阪市立住まいのミュージアム(大阪くらしの今昔館)
関西大学図書館
<協 力> 関西大学大阪都市遺産研究センター
<会 場> 大阪くらしの今昔館 8階 企画展示室
<入 館 料> 企画展のみ 300円
企画展+常設展 一般:800円 学生:500円
※中学生以下、障がい者手帳持参者、市内在住の65歳以上の方は
無料(証明書要提示)
※年間パスポートもご利用いただけます。
<関連イベント>
◆講演会「大坂画壇の再評価とその展望」
講師:中谷伸生(関西大学文学部 教授)
日時:平成25年5月3日(金) 13:30~15・00(開場・受付は13:00~)
会場:大阪市立住まい情報センター 5階研修室
定員:50名
<特別企画>
◆プレ展覧会 「大坂画壇 春爛漫コレクション」
本展に先がけ、関西大図書館展示ブースでプレ展示を開催します。
「春」をテーマとして本展には出陳されない作品も特別展示します。
会期:平成25年4月1日(月)~8日(月)
観覧時間:10:00~18:00(但し最終日は17:00まで)
会場:関西大学図書館 〒564-8680 吹田市山手町3丁目3番35号
電話(06)6368-0266
<関連企画>
人気投票“NYG48総選挙!!”を開催しています。
企画展示会場内の出入り口にて、人気投票を行なっています。
奮ってご参加ください。
展示作品に描かれているキャラクターや美女の中で、
あなたのNo.1のキャラクターや美女を投票してください。
投票の結果は、当館ホームページにて発表します。
ただいま中間発表をお知らせ中です。
詳しくはこちら。
※平成25年4月20日(土)~5月6日(月)までの集計です。
"NYG48総選挙!!"最終結果発表はこちら!
「花の夜」北野恒富
「百福の図」林文波
「十二ヵ月図」耳鳥斎
NYG48総選挙 42.毛並み なめらか
NYG48総選挙 20.地デジカ?!
NYG48総選挙 47.石臼侍
NYG48総選挙 美女!?
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平成25年6月1日(土)~6月30日(日)
(開催期間中の休館日6月4日・11日・17日・18日・25日)
関西には、洗練された数寄屋の伝統がある一方で、庶民的な住まい文化も根強く存在し、先端的な実験住宅もあって、ユニークな建築家を輩出してきました。
本展は、関西に縁のある建築家、インテリアデザイナー、プロダクトデザイナー等、住まいに関わるクリエーターの作品を、実物、模型、設計図、写真パネル等で紹介します。
出展者は、関西の代表的な住宅建築家である木原千利氏・竹原義二氏・吉村篤一氏、そして住まいのミュージアム館長谷直樹による選定委員会が指名します。
今回は、関西の30代のクリエーターを選びました。関西の建築風土が育んだ、若手の仕事に触れてみてください。
<主 催> 大阪市立住まいのミュージアム(大阪くらしの今昔館)
<会 場> 大阪くらしの今昔館 8階 企画展示室
<入 館 料> 企画展のみ 一般:200円 学生:無料 (学生証要提示)
企画展+常設展 一般:700円
※中学生以下、障がい者手帳持参者、市内在住の65歳以上の方は
無料(証明書要提示)
※年間パスポートもご利用いただけます。
<出展者(50音順)>
阿曽芙実 荒尾宗平 家成俊勝・赤代武志 今津康夫 魚谷剛紀 魚谷繁礼
奥野八十八 香川貴範・岸上純子 垣内光司 河田 剛 木村吉成・松本尚子
小池志保子・竹内正明 笹岡周平 下山幸三 白須寛規 田頭章徳
寺田雅史・中山陽州 畑 友洋 原口 啓?三木慶悟 吉行良平
<特別出展者(50音順)>
木原千利 竹原義二 吉村篤一
<関連イベント>
1.トークセッション「関西30代の仕事」
今回の展示の選定者に出展者を交えて、関西で活躍する30代の仕事にまつわる
トークセッションを行います。
日 時:平成25年6月23日(日)13:30~15:00
(13:00開場・受付開始)
場 所:大阪市立住まい情報センター 3階ホール(当館ビル3階)
パネリスト:木原千利氏(建築家)、竹原義二氏(建築家)、
吉村篤一氏(建築家)+出展者
コメンテーター:弘本由香里氏(大阪ガス(株)エネルギー・文化研究所
特任研究員)
参 加 費:無料
定 員:200名(要事前申込 先着順)
2.ギャラリートーク
開催期間中、出展者によるギャラリートークを開催します。
日 時:下の「出展者によるギャラリートーク日程表」をご覧ください。
場 所:大阪くらしの今昔館 8階 企画展示室
参 加 費:無料(ただし、企画展の入館料が必要です。)
出展者によるギャラリートーク日程表(敬称略)
*予告なく変更になる場合がございます。
・6月 8日(土)13:30~ 香川貴範・岸上純子
(SPACESPACE)
・6月 9日(日)13:30~ 小池志保子・竹内正明
(ウズラボ/ 大阪市立大学)
・6月13日(木)13:30~ 奥野八十八
(アトリエ・ブリコラージュ 一級建築士事務所)
・6月14日(金)13:30~ 白須寛規
(design SU)
・6月15日(土)10:30~ 魚谷剛紀
(Uo.A 一級建築士事務所)
15:00~ 田頭章徳
(DESIGN SOIL / 神戸芸術工科大学)
・6月19日(水)13:30~ 今津康夫
(ninkipen!)
・6月20日(木)13:30~ 香川貴範・岸上純子
(SPACESPACE)
・6月21日(金)15:00~ 魚谷剛紀
(Uo.A 一級建築士事務所)
・6月22日(土)10:30~ 白須寛規
(design SU)
13:30~ 畑 友洋
(畑友洋建築設計事務所)
・6月24日(月)15:00~ 魚谷繁礼
(魚谷繁礼建築研究所)
・6月26日(水)10:30~ 原口 啓・三木慶悟
(TERMINAL01)
・6月27日(木)13:30~ 阿曽芙実
(阿曽芙実建築設計事務所)
・6月28日(金)13:30~ 河田 剛
(とのま一級建築士事務所)
・6月29日(土)10:30~ 河田 剛
(とのま一級建築士事務所)
・6月30日(日)10:30~ 小池志保子・竹内正明
(ウズラボ/ 大阪市立大学)
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平成25年7月3日(水)~7月7日(日)
全国の大学及び高等専門学校の卒業設計優秀作を展示します。
会 場:大阪くらしの今昔館 8階 企画展示室
入 館 料 :無料
主 催:大阪くらしの今昔館(大阪市立住まいのミュージアム)
社団法人日本建築学会近畿支部
展示室(昨年度)
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平成25年7月13日(土)~9月1日(日)
(開催期間中の休館日 7月16日・17日)
アルフォンス・ミュシャは19世紀末のヨーロッパに起こった芸術様式アール・ヌーヴォーのポスター作家として広く知られ、特に女優サラ・ベルナールの舞台ポスターや、商業ポスター、装飾パネルが有名です。彼の作品に描かれた植物や花のモチーフ、異国風で装飾性豊かな女性像は「ミュシャスタイル」と呼ばれ、それは「アール・ヌーヴォー様式」と同義語でもありました。
しかし、ミュシャはポスターや装飾パネルだけではなく、宝飾品、家具、カーペット、パッケージ、レストランのメニュー、カレンダー、絵葉書など、生活にかかわるさまざまなジャンルのデザインを手がけていました。
ミュシャが活躍した19世紀末から20世紀初期のパリは、ベル・エポックといわれる大衆文化、消費文化が広まった時代でもあります。本展ではミュシャの作品を通して、アール・ヌーヴォーという芸術的美術的な潮流が都市にくらす人々の生活にどのようなかたちで浸透したのかを紹介します。
<主 催> 大阪市立住まいのミュージアム(大阪くらしの今昔館)
<協 力> 堺市 公益財団法人堺市文化振興財団
(堺市立文化館 アルフォンス・ミュシャ館)
<会 場> 大阪市立住まいのミュージアム「大阪くらしの今昔館」8階
企画展示室
<開催時間> 午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
※ただし、7月13日(土)は正午より開場
<入 館 料> 企画展のみ/300円
企画展+常設展/ 一般800円(団体700円)
高・大生500円(団体400円)
※中学生以下、障がい者手帳持参者、市内在住の65歳以上の方は無料
(証明書要提示)
<展示内容> ◆ ジョブ(ポスター)/堺市 蔵
◆ ランスの香水「ロド」(ポスター)/堺市 蔵
◆ モナコ・モンテカルロ(ポスター)
/サントリーポスターコレクション(大阪新美術館建設準備室 寄託)
◆ 四季(ポスター)/堺市 蔵
◆ 装飾資料集(デザイン図案集)/堺市 蔵
◆ 木製小椅子(エミール・ガレ作)
/京都工芸繊維大学美術工芸資料館 蔵
◆ 木製木象嵌机(ラウル・ラルシュ作)
/京都工芸繊維大学美術工芸資料館 蔵
……ポスター38点の他 図案集、書籍挿絵、雑誌表紙、
ポストカード、パッケージデザイン、家具など 約150点を展示
★ミュシャのバースデー イベント
記念グッズ抽選会は
終了しました!
ジョブ
ランスの香水「ロド」
木製小椅子(エミール・ガレ作)
木製木象嵌机(ラウル・ラルシュ作)
樹脂でチャームづくり 見本
ミュシャ展 ワークシート
クリックするとワークシートが
ダウンロード出来ます(PDF)
ミュシャグッズの内容の一部
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平成25年9月7日(土)~9月9日(月)
日本建築学会本部入選作品及び近畿支部入選作品を展示します。
会 場:大阪くらしの今昔館 8階 企画展示室
入 館 料:無料
主 催:大阪市立住まいのミュージアム(大阪くらしの今昔館)
一般社団法人 日本建築学会 近畿支部
講評会
展示作品の全体講評について語っていただく予定です。
日 時:平成25年9月7日(土) 16:00~17:00
会 場:大阪くらしの今昔館 8階 企画展示室
講 師:笹村 欽也 氏(東畑建築事務所 設計部部長)
展示室(昨年度)
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平成25年11月30日(土)~12月23日(月・祝)
(開催期間中の休館日 12月3日・10日・16日・17日)
日本建築における大工の技が注目されています。本展覧会では、匠の技を伝える建築絵図・技術書、日本各地の名工が愛用した大工道具の名品などを一堂に展示します。
<主 催> 大阪市立住まいのミュージアム(大阪くらしの今昔館)
一般社団法人 日本伝統文化研究機構
<後 援> 公益財団法人 文化財建造物保存技術協会
公益財団法人 日本建築家協会
公益財団法人 竹中大工道具館
NPO法人 日本伝統建築技術保存会
NPO法人伝統木構造の会
<特別協力> 株式会社 桒原商店
有限会社 羽根建築工房
株式会社 鵤工舎
株式会社 吉匠建築工藝
削ろう会
町屋発ほんまもんの会
木工具温故会
<会 場> 大阪くらしの今昔館 8階 企画展示室
<入 館 料> 企画展のみ 300円
企画展+常設展 一般:800円 学生:500円
※中学生以下、障がい者手帳持参者、市内在住の65歳以上の方は
無料(証明書要提示)
※年間パスポートもご利用いただけます。
<関連イベント>
・「ミニ削ろう会大阪」
全国から集結する名大工たちによる大工技巧の実演。
日 時:平成25年11月30日(土)13時~16時、
12月 1日(日)10時~15時
時間内の会場の出入りは自由です。一般の方の体験コーナーもあります。
会 場:大阪市立住まい情報センター 3階 ホール
・「古式技法実演会」
大鋸(おが)、手斧(ちょうな)、槍鉋(やりがんな)の実演。
日 時:平成25年12月7日(土)、12月8日(日)
実演は10時~16時の間で適時行います。
会 場:大阪くらしの今昔館 9階展示室
参加費:無料(但し大阪くらしの今昔館常設展示の入館料が必要です)
・小川三夫棟梁講演会「木のいのち木のこころ」
小川三夫氏は、高校の修学旅行で法隆寺五重塔を見たことがきっかけとなり、卒業後、法隆寺宮大工の西岡常一棟梁の門を叩くが断られる。仏壇屋などで修行をした後に、22歳で西岡棟梁の唯一の内弟子となる。生前、西岡棟梁は小川氏を評して「たった一人の弟子であるけれども、私の魂を受け継いでくれている。」と述べている。法輪寺三重塔、薬師寺金堂、薬師寺西塔(三重塔)の再建に副棟梁として活躍。1977年に徒弟制を基礎とした寺社建築専門の建設会社「鵤工舎」を設立し、弟子の育成とともに、全国各地の寺院の改修、再建、新築等にあたっている。
日 時:平成25年12月15日(日)13時30分~15時(13時開場)
会 場:大阪市立住まい情報センター 3階 ホール
参加費:無料
定 員:250名(事前申込制 先着順)
・子ども向けワークショップ
子どもたちを中心にした大工学習【組子細工をつくろう】
はじめに参加者全員でミニチュア住宅を建てます。その後、組子でコースターをつくります。完成品はお持ち帰りいただけます。
日 時:平成25年12月21日(土)10時~12時、14時~16時
12月22日(日)10時~12時
※各回とも内容は同じです。
会 場:大阪市立住まい情報センター 5階 研修室
対 象:6歳~15歳(保護者の同伴をお願いします。)
参加費:500円(材料代。完成品はお持ち帰りいただけます。)
定 員:各回15名(事前申込制 先着順)
千代鶴是秀(ちよづるこれひで)作 「鑿刃」
二代目左市弘作 十五本組三枚裏角打追入鑿
大場正一郎作 九寸 縦挽、横挽一対鋸
子ども向けワークショップではこちらのコースターをつくります。
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平成26年1月3日(金)~平成26年2月14日(金)
休館日:1月7日(火)、14日(火)、20日(月)、21日(火)、28日(火)、2月4日(火)、12日(水)
昭和レトロとして注目される1960年代~1970年代は「憧れの時代」です。戦後の復興から高度経済成長していく激動の日本社会の中で、新しい文化が台頭し、楽しい余暇を家族と友人と恋人と過ごす時間を大切する生活スタイルが生み出されました。本展では「懐かしい昭和」を回顧するのではなく、当時の視点に立って家族旅行・百貨店・映画の3つの軸から当時の資料をもとに昭和の日曜日の過ごし方を展観します。
会 場 大阪くらしの今昔館8階 企画展示室
入 館 料 企画展のみ 300円
企画展+常設展 一般 800円(団体700円)
高・大生 500円(団体400円)
年間パスポートでもお入りいただけます。
※中学生以下、障がい者手帳持参者、市内在住の65 歳以上の方は無料です(証明書要提示)。
主 催 大阪くらしの今昔館(大阪市立住まいのミュージアム)
協 力 (株)三河屋奥右衛門
関連事業 映画の看板絵師による看板絵制作の実演
日時:平成26年1月25日(土)11:00~16:00頃、26日(日)11:00~14:00頃
絵師:北村 勝英 氏
内容:大阪にちなんだ映画の看板絵を観客の前で仕上げます。北村氏はこれまで200点以上の多彩な看板絵を仕上げており、現在も当時の貴重な「泥絵具」とにかわを使用して当時の描き方で制作を続けている貴重な看板絵師です。
駄菓子屋再現
ブリキのおもちゃ
ボードゲーム
手描きの映画看板
鉄道グッズ
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平成26年2月22日(土)~2月23日(日)
皆さまからご提供いただいた、約1,000体のひな人形を大きなひな段や展示ケース内に飾ります。
昨年、京都国際ホテルで開催して大好評をいただいた「京の大ひな祭り」を、今年は摂南大学と大阪くらしの今昔館の共催で開催します。
会 場:大阪くらしの今昔館 8階 企画展示室
大阪市北区天神橋筋6-4-20
電話 06-6242-1170
交 通:地下鉄「天神橋筋六丁目」駅下車 3号出口より地下で連絡
JR環状線「天満」駅から北へ650m
入 館 料:「浪花の大ひな祭り」の会場は無料です。
※大阪くらしの今昔館9階展示室(入館料が必要です)にも、
ひな人形の展示があります。
主 催:摂南大学
大阪くらしの今昔館(大阪市立住まいのミュージアム)
昨年の様子 (会場:京都国際ホテル)
宝船(制作:大阪くらしの今昔館町家衆(ミュージアムボランティア))
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