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2月18日(土)~4月9日(日) | 住まいの絵本展 ―世界のまちと暮らし― |
1月21日(土)~2月12日(日) | 第5回 マイ・ミュージアム |
11月10日(木)~1月15日(日) | 藍の美 ―弓浜絣と伊万里そば猪口― |
9月28日(水)~10月16日(日) | 挿絵に見る庶民の世界 ―江戸時代の往来本― |
7月21日(木)~9月4日(日) | 特別展 大阪近代住宅ものがたり―あこがれの住まいを求めて― |
6月8日(水)~6月27日(月) | 建築設計展 |
4月23日(土)~5月29日(日) | 中国の歴史都市 ―住まいとくらしの写真展― |
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平成18年2月18日(土)~4月9日(日)
住まいやまちづくりをテーマとした世界の絵本を集めて展示します。子どもの視点から描かれた絵本ですが、自然との共生や都市生活の楽しさ、お隣の人や動物との触れ合いなど、大人が読んでも楽しく、また考えさせられるテーマも多いものです。ピーターラビットの家など、大型仕掛け絵本も展示します。
<入館料>
200円
■連続講演会
時間:13:30~15:00
場所:住まい情報センター3階ホール
講師:延藤安弘氏(愛知産業大学教授)
聴講無料
定員:200名
◆日程:平成18年3月5日(日)
演題:「幻燈会・想像力の冒険1-世界の住まいとまちの絵本を楽しむ」
◆日程:平成18年3月12日(日)
演題:「幻燈会・想像力の冒険2-ものがたり絵本の中の住まいとまち」
展示室風景
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平成18年1月21日(土)~2月12日(日)
市民の皆さんの個人コレクションや、大切に保管されてきた家宝などを展示する展覧会を開催します。住まいのミュージアム「大阪くらしの今昔館」は大阪の暮らしや文化を明かにするとともに、地域に根ざした参加型のミュージアムをめざします。
<入館料>
常設展と併せて600円
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平成17年11月10日(木)~平成18年1月15日(日)
江戸時代中期以降、鳥取県西部の弓ヶ浜に、多様な模様を織り出すことのできる絣の技法が伝わりました。その後、浜絣(はまがすり)という名で知られるようになり、その素朴さと独特の風合いは高く評価され、幕末から明治・大正にかけて、弓ヶ浜の絣織りは全盛をきわめました。山陰の弓ヶ浜半島に伝わる藍染による絣布約60点を中心に、染付けの伊万里そば猪口を併せ展示し、日本人のくらしを豊かに彩ってきた“藍”の美しさを紹介します。
<主催>
大阪日本民芸館
大阪市立住まいのミュージアム
<出品協力>
村穂久美雄氏、成井浩子氏
<入館料>
200円
木綿地絵絣(弓浜)
展示室風景
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平成17年9月28日(水)~10月16日(日)
往来物とは、主として寺子屋などで手本となった初歩教科書のこと。その挿絵は、当時の庶民の姿を如実に表現している。近世に出版された往来物を通して庶民の姿を浮き彫りにし、出版事情を理解するとともに、当時の初歩教科書の在り方を考える展覧会。
<入館料>
常設展と併せて600円
貝原益軒 文久大雑書萬歳暦
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平成17年7月21日(木)~9月4日(日)
江戸時代の大坂は三郷と呼ばれる範囲に限られていましたが、明治にはいるとその近郊に別荘が営まれ、また大正から昭和初めの大大阪の時代を迎えるとつぎつぎと住宅地が開発され、新しいスタイルの住宅が建てられていきました。
さらにこうした新しい住宅地は大阪南部や阪神間をはじめ、周辺の地域においても開発され、多くの住宅が建てられました。これらの住まいは当時の人びとにとってあこがれであり、理想でした。
この展覧会は、明治後期から昭和初期におけるこれらの住宅地と住まいを通じて、今一度住むことの意味を問い直そうとするものです。
<後援>
社団法人日本建築学会
社団法人日本建築協会
社団法人日本建築家協会近畿支部
社団法人大阪府建築士会
社団法人大阪建築士事務所協会
<入館料>
200円
■関連講演会
住まいの市民大学 住まいの大阪学
「大阪近代住宅物語―あこがれの住まいを求めて―」
時間:13:30~15:30
場所:住まい情報センター3階ホール
主催:大阪市立住まいのミュージアム
大阪市立住まい情報センター
聴講無料
◆第1回「大阪近郊をめぐる近代都市住宅発展の様相-その歴史的考察と問題点」
日程 平成17年7月31日(日)
講師 坂本勝比古氏(神戸芸術工科大学名誉教授)
◆第2回「新開地の近代長屋」
日程 平成17年8月21日 (日)
講師 和田康由氏(大阪市都島第二工業高等学校教諭)
◆第3回「企業家小林一三と都市計画家片岡安の住宅地」
日程 平成17年8月28日 (日)
講師 吉田高子氏(近畿大学教授)
◆第4回「「帝塚山風物誌」と洋風住宅」
日程 平成17年9月4日 (日)
講師 山形政昭氏(大阪芸術大学教授)
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前期「建築設計競技入選作品展」
期間:平成17年6月8日(水)~6月13日(月)
後期「全国大学・高専卒業設計展示会」
期間:平成17年6月17日(金)~6月27日(月)
前期と後期に分けて、前期では社団法人日本建築学会近畿支部が主催する建築設計競技の入選作品の原図を、また後期では全国の大学および高等専門学校の卒業設計優秀作をそれぞれ展示します。
<主催>
大阪市立住まいのミュージアム
社団法人日本建築学会近畿支部
<入館料>
無料
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平成17年4月23日(土)~5月29日(日)
中国の歴史都市の伝統的民居の住まいとくらしに焦点を当てて写真展を行います。上海、北京、西安などの大都市に加え、水郷都市や、世界遺産である雲南省の麗江、安徽省の黄山市などを取り上げます。
<後援>
中華人民共和国駐大阪総領事館
<特別協力>
京極寛氏(写真家)
<入館料>
常設展と併せて600円
■特別講演会
日時:平成17年5月8日(日)11:00~12:00
場所:住まい情報センター5階研修室
講師:大西 國太郎氏(京都造形芸術大学客員教授)
演題:「中国の歴史都市と景観保全」
■連続講演会
時間:11:00~12:00
場所:住まい情報センター5階研修室
◆日程:平成17年4月24日(日)
講師:碓田 智子氏(大阪教育大学助教授)
演題:「雲南地域の住まいとくらし見聞記」
◆日程:平成17年5月1日
講師:谷 直樹(当館館長)
演題:「黄山老街と徽州民居」
◆日程:平成17年5月22日(日)
講師:西尾 信廣氏(前聖母女学院短期大学教授)
演題:「江南の水郷集落を巡る」
◆日程:平成17年5月29日(日)
講師:植松 清志氏(大阪人間科学大学教授)
演題:「西安の歴史民居を測る」
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