大阪市立住まいのミュージアム 大阪くらしの今昔館 〒530-0041 大阪市北区天神橋6丁目4-20 TEL 06-6242-1170

大阪市立住まいの今昔館 ご意見ご回答 リンク集

これまでの企画展示

令和 3年度(2021年)令和 2年度(2020年)令和元年度(2019年)平成30年度(2018年)

平成29年度(2017年)平成28年度(2016年)平成27年度(2015年)平成26年度(2014年)

平成25年度(2013年)平成24年度(2012年)平成23年度(2011年)平成22年度(2010年)

平成21年度(2009年)平成20年度(2008年)平成19年度(2007年)平成18年度(2006年)

平成17年度(2005年)平成16年度(2004年)平成15年度(2003年)平成14年度(2002年)

平成13年度(2001年)

平成14年度(2002年)

3月19日(水)~4月7日(月)第2回 マイ・ミュージアム
2月1日(土)~2月24日(月)アルヴァー・アールトの住宅 関西展
12月14日(土)~1月19日(日)第2回館蔵品展 「町家を飾る書画・調度」
11月2日(土)~12月2日(月)平成中村座大阪公演記念特別展 上方役者絵の世界
10月12日(土)~10月28日(月)芝居雑誌と映画チラシ ―戦前と戦後の庶民娯楽―
8月2日(金)~8月26日(月)夏休み子ども企画 ドールハウス ファンタジーの世界へようこそ
6月5日(水)~6月30日(日)建築設計展
4月26日(金)~5月27日(月)開館1周年記念企画展 モダン都市大阪 ―近代の中之島・船場

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第2回 マイ・ミュージアム展

平成15年3月19日(水)~4月7日(月)

市民の皆さんの個人コレクションや、大切に保管されてきた家宝などを展示する展覧会を開催します。住まいのミュージアム「大阪くらしの今昔館」は大阪の暮らしや文化を明かにするとともに、地域に根ざした参加型のミュージアムをめざします。

<入館料>
常設展と併せて600円

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アルヴァー・アールトの住宅 関西展

平成15年2月1日(土)~2月24日(月)

「ヒューマニズムの建築」と呼ばれるフィンランドの巨匠、建築家アルヴァー・アールト生誕100年を記念し開催される世界巡回展の一環です。すでに北海道から九州まで巡回し、関西展は日本における最後の展覧会です。アールトの住宅模型や照明器具・家具等を展示します。

<主催>
大阪市立住まいのミュージアム
アルヴァー・アールト美術館
アルヴァー・アールトの住宅・関西展実行委員会

<後援>
フィンランド大使館
北欧建築デザイン協会
日本建築学会近畿支部
日本建築家協会近畿支部
日本建築協会
大阪府建築士会
大阪建築士事務所協会

<入館料>
無料

■特別レクチャー1
日時:平成15年2月1日(土)13:30~15:30
演題:「ランドスケープからインテリアへ ―アールトの建築と生涯」
講師:ヴィルヘルム・ヘラルデル氏(建築家・ヘルシンキ工科大学教授
)場所:住まい情報センター3階ホール
定員:300名
聴講無料

■レクチャー
日時:平成15年2月21日(金)18:00~20:00
演題:「アールトとフィンランド ―北の風土と近代建築」
講師:伊藤大介氏(北海道東海大学教授・建築史家)
場所:住まい情報センター3階ホール
定員:300名
聴講無料

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第2回館蔵品展 「町家を飾る書画・調度」

平成14年12月14日(土)~平成15年1月19日(日)

当館はハレの日(祭や正月など)のしつらいのための掛軸や絵襖など多数所蔵しています。お正月を迎えるこの時期、これらの館蔵品を一堂に紹介します。

<入館料>
常設展と併せて600円

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平成中村座大阪公演記念特別展 上方役者絵の世界

平成14年11月2日(土)~12月2日(月)

中村勘九郎率いる平成中村座が北区扇町公園に小屋掛けすることに合わせ、当ミュージアムが所蔵する役者絵170点を一堂に紹介するもので、隆盛をきわめた時代の上方役者絵をとおして、芝居都市・大坂とその文化を見つめ直そうとするものです。

<展示構成>
プロローグ 役者絵へのいざない
1 合羽摺りの技術    2 春好斎北洲とその一派
3 狂画堂芦国とその一派 4 柳斎重信とその一派
5 歌川国貞とその一派  6 有楽斎長秀とその一派

<入館料>
常設展と併せて600円

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芝居雑誌と映画チラシ ―戦前と戦後の庶民娯楽―

平成14年10月12日(土)~10月28日(月)

映画が娯楽の王様だった昭和30年代頃の懐かしい邦画・洋画の宣伝チラシを集めました。

<入館料>
常設展と併せて600円

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夏休み子ども企画

ドールハウス ファンタジーの世界へようこそ

平成14年8月2日(金)~8月26日(月)

ドールハウスとは、本物をスケールダウンさせたミニチュアの家のことで、15,6世紀のヨーロッパで現在の形のものが誕生し、1970年代以降、アメリカにおいて大人向けのミニチュアコレクションとして人気が出て、日本でも関心が高まっています。今回、夏休みの子どもたちにも楽しめるよう、親しみやすい題材からドールハウスの魅力を紹介します。

<入館料>
常設展と併せて600円

大庭ひろこ作
ヴィクトリアン・ティー・ガーデン

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建築設計展

前期「建築設計競技入選作品展」
期間:平成14年6月5日(水)~6月16日(日)
後期「全国大学・高専卒業設計展示会」
期間:平成14年6月19日(水)~6月30日(日)

前期と後期に分けて、前期では社団法人日本建築学会近畿支部が主催する建築設計競技の入選作品の原図を、また後期では全国の大学および高等専門学校の卒業設計優秀作をそれぞれ展示します。

<主催>
大阪市立住まいのミュージアム
社団法人日本建築学会近畿支部

<入館料>
無料

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開館1周年記念企画展

モダン都市大阪 ―近代の中之島・船場

平成14年4月26日(金)~5月27日(月)

江戸時代、天下の台所として繁栄を極めた大坂は、大正から昭和初めにかけていわゆる「大大阪」の時代を迎え、市域が拡大されるとともに、新しいスタイルのモダン建築が建ち並び、都市の姿が大きく変貌していきました。モダン都市として時代の先端を走っていたともいえます。なかでも中之島や北船場には数多くのモダン建築が建てられ、モダンな大阪の顔とも言える地域でした。

この展覧会は、モダン都市大阪を代表する中之島・北船場に焦点をあて、都市の風景・モダンな建築・モダンなくらしといった観点から、モダン都市大阪を立体的に紹介し、都市のあり方を再考する契機とします。

<後援>
日本建築学会
日本建築家協会近畿支部
大阪府建築士会

<入館料>
300円

■近代建築見学会
◆第1回「船場の近代建築
」日時:平成14年5月2日(木)10:30~16:00
対象:旧小西家住宅(コニシ)、青山ビル、船場ビルディング
募集人数:200名

◆第2回「大阪市中央公会堂」
日時:平成14年5月18日(土)10:30、13:30、15:00(各約1時間30分)
対象:大阪市中央公会堂
募集人数:各50名

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